SAO 今からでも見たい ソードアートオンライン3話 アインクラッド編
SAO 今からでも見たい
ソードアートオンライン
アインクラッド編 第3話‼️
川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
引用
って事で前回の第1、2話に引き続き
僕の大好きなアニメ
『SAO』(ソードアートオンライン)
の第3話について
紹介をしていきたいと思うのですが
この話しはファンの方々の間でも
SAOの中でトップ3に入ってくる
涙無しでは見れない
素晴らしい内容になっているので
本当に絶対見てほしいです‼️笑
"異世界"
"デスゲーム"
"主人公最強"
"主人公ハーレム"
みたいなアニメが好きな人は
是非チェックしてみてください❗️
『SAO』とは〜
『SAO』とは
というのをまず
おさらいしたいと思います
SAOは作中で
2022年に発売された
VRMMOゲーム
『ソード・アート・オンライン』
魔法は無く剣技のみの
ゲームとなっており
この頭文字をとり
『SAO』と呼ばれているんのですが
それがそのままアニメの
タイトルになっています
ゲーム『SAO』の
キャッチコピーとして
《2022年人類はついに
完全なる仮想空間を実現した》
というのが冒頭で流れます
完全に面白そうだと思いました笑
それでは第3話の紹介・見所なんかを
書いていきたいと思います
〜赤鼻のトナカイ〜
赤鼻のトナカイというのは
第3話のタイトルなんですが
中々インパクト強いですよね笑
ですが最後まで見ていただけると
逆にこのタイトルじゃなきゃダメだろ
と思えるくらい
重要なタイトルな気がします笑
是非、最後までお付き合い下さい
１．月夜の黒猫団とは？
メンバー紹介・エピソード
月夜の黒猫団というのは
第3話でのストーリーに
欠かせないギルドになるのですが
『月夜の黒猫団』とは？
って方もいると思うので
まず紹介したいと思います
月夜の黒猫団が狩りをしている際
モンスターに襲われ危ない所を
キリトが助けたのち
11層タフトという町の酒場で感謝と共に
サチという槍使いの女の子を
前衛にコンバートしようとしている為
コーチをしてくれ！と誘われ
加入する事になるギルドです
メンバー達はリアルでも
同じ高校のパソコン研究会
の仲間達でとても仲が良く
雰囲気の良いギルドだな
と思います
月夜の黒猫団は作品内でも
キリトが入る数少ないギルドの一つです
1話でもそうですが
キリトは元々他のプレイヤーと
必要以上に関わる事を避けていましたし
ビーターの件があるので
余計に関わらない様にしていた筈ですが
アットホームな仲の良い雰囲気に
居心地の良さを感じ加入した様です
２．月夜の黒猫団メンバー
ｷﾞﾙﾄﾞﾏｽﾀｰ ケイタ 棍使い
サチ 槍使い
ダッカー ソード使い
ササマル 槍使い
テツオ メイス使い
川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
引用
(左からからテツオ、ササマル、ダッカー、サチ、ケイタ)
３．メンバーとの関係性、サチとの恋は？
キリトの嘘
キリトは加入時に重大な嘘を
ついてしまいます
それは自分のレベルを偽る
という事でした
本来のレベルは40でしたが
黒猫団のメンバー達が
20以下であった事から
自分も20くらいだと
言ってしまいます
もちろんビーターである事も
言っていません
この嘘により後々深い後悔の念に
かられる事件が起こります
加入後の様子、仲
メンバー全員キリトを信頼し
昔からの仲間みたいに
接していた様に思えます
中でもサチとは他のメンバーより
数歩踏み込んだ関係で
怖がりのサチが前衛を始めた事による
死への恐怖や
この世界に弱虫な自分がきてしまった意味
などで悩み失踪した際
連絡をもらったキリトが
真っ先に見つけて
最近怖くて眠れないというサチに対して
「君は死なないよ」
と話します
キリトがこう話した理由として
- 月夜の黒猫団は十分強いし安全マージンも平均以上にとっている
- キリト、テツオがいるのだからサチが無理に前衛をやる必要はない
と説明します
そしてサチを連れ帰りますが
その夜、サチはまだ死への恐怖が拭えず
「ごめんね。やっぱり眠れなくて」
とキリトの部屋を訪ねます
というより枕持参なので
完全に泊まる気できています笑
そして2人で寝るのですが
その際
「君達は絶対俺が守る」
とキリトは考えます
サチとは恋仲？
こちらはファンの間で
様々な考察がされていて
恋仲説と戦友・親友説、
片思い説がありますが
僕個人の考えでは
お互い踏み出せてはいないが
異性として見ていて
両思いだったのではないかな
と思っています
理由としては
- サチは何度もキリトの部屋に泊まりに行っていた
- サチはキリトにのみ本音を打ち明けキリトと寝ないと寝れなくなっていた
- キリトもより深く関わった事でサチの最後の言葉など1番気にしている
という理由から
仲間以上の感覚だったのでは
と考えています
個人的な都合の良い解釈な所も
あるとは思いますが笑
キリトの後悔
キリトが加入し2ヶ月程経った頃
月夜の黒猫団の目標の一つであった
プレイヤーホーム購入の資金が貯まった為
ケイタが1人購入に向かうのですが
残りのメンバーで帰ってくるまで
狩りに行き家具を買うお金などを
調達しに行こうという話しになり
ダッカーが
「じゃあちょっと上の迷宮に行くか」
と言うと皆賛同します
キリトはいつもの狩場にしないか？
と提案しますが
日々の成果や強くなったという慢心から
「俺達のレベルなら安全だって」と言い
27層の迷宮区に入っていきます
狩りは順調でしたが
不意に隠し扉が現れ開けると
中には手付かずの宝箱が､､､
そしてダッカーがラッキーと
駆け寄り宝箱に手をかけます
キリトは必死に
「待て」
と止めますが静止を聞かず
開けてしまいました
思ったより順調な狩りと
マイホームが手に入る
という事で
気が緩んでしまっていたのかな
と思います
すると突如アラームが鳴り響き
次々とモンスターが部屋に
入ってきました
必死に転移クリスタルを
発動させようとしますが
この部屋はクリスタル無効エリアだったのです
そしてメンバーが次々に
モンスターから攻撃を受け
この世界からリタイアしていきます
キリトもあまりの敵の量に道を塞がれ
仲間を助けにいく事が出来ず
最後にサチは背中切られ
リタイアしていきました
４．背教者ニコラス
背教者ニコラスとは
クリスマスイブに起こる
イベントのボスの名前です
SAOの世界では死者の復活は
ありえませんが背教者ニコラスは
プレイヤーの蘇生アイテムをドロップする
という噂がありました
キリトからすれば是が非でも
取らなくてはいけないアイテムでしょう
ここからこのイベントの話しに
移っていくのですが
約半年後のクリスマスイブの日
49層の〈ミューヘン〉という街で
SAO随一の情報屋『アルゴ』に
イベントボス、イベントアイテムに
ついて尋ねるところから始まります
情報屋アルゴ
アルゴとは
- 両頬に3本の髭の様なペイント
- 自分の事を「オレッち」「オイラ」と呼ぶ
- 可愛らしい少女の様な見た目
- 身長は低くフード付きのマントを常に着用している
- 金髪で肩までくらいのショートヘアー
の様な特徴をしています
情報屋としてはSAO内随一
と言っても過言では無く
今後SAOの攻略に
かなりの貢献をしていきます
そんなアルゴですが
キリトからクリスマスイブに
行われるイベント、ボスの
情報を依頼されていましたが
さしものアルゴさえ
ベータテストにもなかった
初めてのイベントにお手上げ
「調べようがねーよ」
と話します
そんなアルゴの言葉に
「情報屋の名が泣くぜ」
とキリトは皮肉を返します
一人で向かおうとするキリトに
「まぢにソロで挑む気か？」
と心配している様な描写も見られました
キリトの後悔
ギルドマスター ケイタのその後
宿に戻りボス攻略に向け
身支度、剣の手入れなどしながら
4人の最後を思い出し
そして1人生き残ったケイタが
「ビーターのお前が
僕たちに関わる資格はなかったんだ」
と言い橋から身を投げた光景を目に浮かべ
「俺が、俺の思い上がりが君達を殺した。俺が自分のレベルを隠してさえいなければ」
と自分責め続けているのが描かれています
・ 嘘をつかなければ狩場の事も宝箱の事も
止められていたんじゃないか
・もっと自分に力があれば助けられたん
じゃないか
など、この時のキリトは様々な後悔に
苦しんでいたんじゃないでしょうか
こうしてキリトの目の前で
ギルドメンバーであった
5名のプレイヤーが
この世界からリタイアしていきました
この時のキリトの闇落ち感
半端無いですね汗
確かにゲームの中だけでも
トラウマになりそうなのに
現実に直結しているこの世界では
気が狂う思いかなと思います
そしてキリトは1人
35層の〈迷いの森〉に入り
進んでいきます
ギルド 風林火山、クライン
1人で立ち向かう事を再度決心し
走り出すと突如
ギルド『風林火山』
の面々が現れます
風林火山とはクラインが
ギルドマスターを務める小ギルドです
風林火山はキリトを
追ってきてたのですが
その真意とはキリトを心配し
死なせたくない
その気持ちからだと思います
そして
「ソロ攻略なんて無茶はやめろ！俺たちと組むんだ」
とキリトを説得します
この時
「アイテムはドロップさせたやつの物で
恨みっこなし、それで文句ねーだろ」
と言いますがこれは
他のメンバーたちへの
配慮かなと思います
個人的にはクライン1人の場合
キリトに渡す前提で
手伝うかなと思います
熱い男なので笑
ですが
「それじゃあ意味ないんだよ俺一人でやらなきゃ」
とその申し出を断ります
お前を死なせたくない
と反論するクラインですが
そこに大規模ギルドの
『聖竜連合』
が20〜30人で現れます
風林火山もつけられていたのです
ギルド 聖竜連合
聖竜連合は攻略組の大規模ギルドで
レアアイテムの為ならヤバい事も
やるギルドだと言われている様です
作中のセリフから尾行されていたのは
風林火山だと思われます
この場合キリトが蘇生アイテムの
情報を集めているという情報を手に
しましたがキリトはレベルも高く
注意力も優れている為
尾行するのは難しいと思い
キリトを追っているであろう
クライン達風林火山を尾行
していたのではないでしょうか？
そして蘇生アイテムというのは
SAOの世界では凄まじい価値がある
と思います
僕なら是が非でも取得しておきたい
と思いますし
誰でもそう思うのではないでしょうか
好きな人
隣にいる大切な人
仲の良いパーティーメンバー
引っ張って行ってくれたリーダー
使いたい人は様々ですが
あるのと無いのでは
全く違いますよね
攻略に置いても一度だけ
普段より無茶する事ができるのですから
それだけでも全然違うのかなと思います
そんな貴重なレアアイテムですから
聖竜連合が必死になるのも
わかる気がします
背教者ニコラスの討伐
聖竜連合が臨戦体制をとった事により
クライン達も迷っていましたが
『熱い漢』クラインは、キリトに
ここは食い止めておくから行け！
と叫びます
それにはキリトも驚きますが
すぐさまボスのいるであろう
場所に向かい走り出します
そうして背教者ニコラスに挑む訳ですが
このシーンはアッサリと終わります
ニコラスの鳴き声？に対して
キリトは
「うるせーよ」
と一蹴し迫っていくシーンしか
描写されていません
蘇生アイテム
キリトがクライン達と別れた所に
戻るとクライン達は座り込んでいました
戦いによる疲れと極度緊張から
疲弊しきっていたのだと思います
キリトを見つけると
嬉しそうにするクラインですが
レアアイテムを取ったはずなのに
暗い顔をしたキリトから
クリスタルを投げ渡されます
説明文読むと
『対象のHPが全損して10秒以内なら
蘇生させられる』
というものでした
それでも貴重なすごいアイテムですが
サチを蘇生し最後の言葉を聞きたい
その一心から行動していたキリトには
不要なものだったのでしょう
「次にお前の目の前で死んだプレイヤーに
使ってやってくれ」
そう言い残してクラインに背を向けます
キリト自身がもっていれば
今後の攻略や何かの時には
絶対役に立つはずですが
この時のキリトは生きる意志も
薄く見えますし
クラインになら渡してもいい
そういう気持ちもあったのでは
ないでしょうか
そんなキリトの服を掴み
「お前は最後まで生きろよ、生きてくれ」
クラインは涙を流しながら
切に訴えます。熱いですね笑
そんなクラインへ無機質に
「じゃあな」
と返し宿に戻っていきました
5．まさか！サチから録音クリスタル
真っ暗な部屋の中
一筋の希望も途絶え
絶望しているキリトの元に
一つのメッセージが届きます
宛名は『サチ』、大急ぎで開封すると
そのメッセージには録音クリスタルでの
ボイスメッセージが添付されていました
最初に書いた通りこのシーンは
SAOでアニメ化されている
シリーズの中でも
トップ3に入ってくる名シーン
だと思っていますし
また他の方もそう感じている人は
多いいみたいです
ここはどうしてもアニメで
見てほしいですし
言葉では伝えきれないので
割愛しますがメッセージの内容を
簡単に説明すると
・キリトは自分を責めているだろうから
これを録音しました
・死んでしまったのは私自身の責任
・本当はキリトの本当のレベルを
知っていた
・キリトは頑張って生きて色々な意味を
見つけてこの最後の世界を見届けて
・キリトに会えて一緒にいれて
本当によかった！ありがとう
この様な事が録音されていました
そして時間が余ってしまったと言い
『赤鼻のトナカイ』
を鼻歌で歌い始めます
とうとうでました
ここで赤鼻のトナカイになるのです
ここが本当に涙腺緩みまくります笑
キリトも悲しさ、寂しさ、後悔
色々な気持ちが重なって
ボロボロと涙を流していました
恨まれていたと思われていたキリトは
気持ち的にも楽になり
サチの願いの為にも
この世界を終わらせようと
決意したのではないかな
と思います
まとめ
という事でまたもや
長々と書いてしまいましたが
いかがでしたか？
第3話はSAOの中でも
本当に見てほしい話なので
是非見てください
サチの魅力やキリトの苦悩
クラインの男気や熱さが
かなり鮮明にかかれているかな
と思っています！
次はとうとう僕の推しの
『シリカ』
が登場します
キリトの無双振りも凄まじいので
頑張って伝えられる様に頑張ります
ここまで見てくださった方
本当にありがとうございます😊
また、コメント頂けると大変励みに
なりますのでなんでもいいので
書いてもらえれば私喜びます笑
それでは
adiós🤲
